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有村はじめ

箔がつく

ミスターニヒル

水たまり ぬかるみ 泥だらけの革靴

未だにパーカーは乾かず

両親なら結婚とっくにしてた歳

僕は見逃しを見落とし気づけば一人

君の生活費が月3000円程度なら

もしくは君が養ってくれるなら

まあ 君に興味はないんだけど

自分以外はみんな風景でしかない 

夜の環状線を大桑方面へ走るときみたいな窓の外を流れて行くそれがすべて

意味や意義のない粋な世界

無価値という一番の価値

アイスコーヒーとホットカフェオレ

ヘイトと自惚れ 

人は作品 9割駄作 もしくは贋作

空振る猫パンチ

俺は蜂の巣を駆除する仕事に就きたい

黙々と蜂の巣を燃やして 蜂を叩き殺す

なんだかよくわからん一日を